水草の栽培実験〜キューバパールグラス芝生〜
今回はpHと光量、気温の実験をまとめてやっちゃいます!
まとめた結果、ごちゃまぜでちょっとわかりにくいのでトップの画像で図解しています。
これを頭に入れて下記概要を見てもらえたら、、わかるかなぁ・・・。
著せぬ葉きつねでゴメンナサイ。。
実験概要
実験A:pH効果
PH6.0以下の水を霧吹きした水草とPH7.0以上の水道水を霧吹きした水草で比べる。
実験B:光量効果
②午前中のみ直射日光の出窓、①アクアリウム用の高光量照明アクアスカイ設置、③丸電球のデスクライトで比較する。
実験場所の問題で気温が変わってしまうのでパネルヒーターで温めるケースを1つ置く。
実験C:室温効果
まずはエアコンが昼間稼働している部屋とそうじゃない部屋で実験。
実験場を3つ作る!
①アクアスカイ実験場
栽培ケース:
・pH7.0ケース:A&C
・pH6.0ケース:A
・pH7.0ケース(PanelHeater付):B
室温:エアコン無しなので10℃以下
②出窓実験場【午前中は日光浴可】
栽培ケース:pH7.0ケース:B&C
室温:エアコンあり窓際なので16℃前後
③卓上電球実験場
栽培ケース:光量実験ケース1つ:B
室温:エアコンありなので16℃前後
弱酸性PH6.0飼育水つくり
ピートモスのpH降下作用を利用する。
大きめのダイソーに行かないと商品がないお店も。。3店舗目で見つけた☆
茶葉パックにピートモスを入るだけ入れて、
それを水道水の入ったボトルに丸一日沈めてみた。
水道水がPH6.7くらいだったので、
何日くらいで成分が溶けてPH6.0になるやら。
12時間が経過して水質測ってみると弱酸性になってましたっ☆
むしろ、酸性強いくらい。。
ミスト式栽培場つくり
アジアン雑貨屋で買ってきた真鍮ガラスケースを本格的な栽培場にする。
まずは水が漏れないようにコーキング!
マスキングテープでシーリング剤が汚らしくならないようにしてから毎度おなじみのバスコークでコーキング。
冬なので念の為このまま1週間乾かした。
真鍮ガラスケースは今後も水草育成に使っていくとして今回実験にはケースがもっと必要。
そこで試験ケースを家の中漁って用意。
ケース毎に霧吹き間違わないように条件をテプラで書いておく。
底床はメイン水槽に水草戻す事を考えて全て大磯砂でやります。水質も変わりにくいので実験もしやすい☆
ふぅ、これで準備はOK!
さぁ、実験開始!
ついに水草を植えて実験開始です!
①アクアスカイ栽培場
右からpH7.0ケース(PanelHeater付)、pH7.0室温10℃ケース、pH6.0室温10℃ケース。
キューバパールグラス植栽状況
植栽直後は水をヒタヒタにしておく。
いきなり根だけ浸しても環境に適応しないのは
アクアテラリウムで経験済み!
②出窓栽培場【午前中は日光浴可】
・pH7.0室温20℃ケース
③丸電球ライト栽培場
・pH7.0室温20℃ケース
さてさて、全滅して実験結果が分からない!
なんて事にならないようにしっかり水やりしなきゃ(•́ε•̀٥)
また成長状況を報告致します( •̀∀︎•́ )✧︎
コンコーン!(ばいばーい)
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