明るい窓際に置く観葉植物を全て列挙しました【葉ずかん】

2023年11月21日

観葉植物:明るい窓際に向いた植物一覧

コン!(ちわっ)、葉きつねです。
今回は【葉ずかん】のうち、明るい窓際に置ける観葉植物を一挙紹介します♪
家の窓際にインテリアグリーンを置きたい方におすすめです。一部、写真がないものがありますが写真収集中です(ご勘弁ください。。汗)


フレボディウム
項目名 情報
属名 ウラボシ科フレボディウム属
特徴 一枚の鳥の羽のような葉が特徴的。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 春~秋は表土が乾いたらたっぷりと与える。冬は表土が乾いてから2~3日後に与えると良し
高湿度を好むので水ゴケやバークチップで乾燥を防ぐ必要あり(観葉植物の土など)
肥料 不要
耐寒性 越冬5℃以上
湿度 高湿度を好む、エアコンの風は避

ネフロレピス・ダフィー
項目名 情報
属名 シダ類
特徴 小さく細長い形の葉が平行に左右に生える可愛らしい観葉植物。流通量も多く、ハンギングなどにも合う。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 春~秋は表土が乾いたらたっぷり。冬は表土が乾燥してから2~3日後に軽く水を与えるようにするといい。
水はけの良い用土を選ぶこと
肥料 2か月に一度、緩効性化成肥料を与えると葉が元気に育ちます。
耐寒性
湿度

アガベ
項目名 情報
属名 アガベ属
特徴 葉が放射状に鋭く伸びているのが特徴の多肉植物。育成難易度はそこまで高くないが日当たりが悪いと徒長しやすい。品種も多くその数は100種類を超える。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 土が乾き数日経ってから水やり
水はけの良いもの
肥料 緩効性肥料を2か月に一度
耐寒性 越冬5℃以上
湿度 乾燥を好む

パキラ
項目名 情報
属名 パンヤ科
特徴 手のひらのように広げた5つの葉が特徴の熱帯植物。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 表土が乾いたらたっぷりと水やり
水はけの良いもの
肥料 春〜秋は緩効性肥料を2か月に一度
耐寒性 越冬10℃以上
湿度 乾燥に強い

アイビー
項目名 情報
属名 ウコギ科ヘデラ属
特徴 庭や家の中で飾るととてもオシャレなアイビー。種類も豊富で葉の形や色など様々な種類が販売されている。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 春夏は表土が乾いたらたっぷりと水やり、秋冬は乾かし気味にする
湿度:風通しの良い場所、エアコンや暖房の風は避ける。
肥料 5月〜9月まで2か月に一度粒状の化成肥料を与える
耐寒性 2℃以上の室内がベスト
湿度 風通しの良い場所、エアコンや暖

ガジュマル
項目名 情報
属名 クワ科フィカス属
特徴 伸びた先で根を下ろすため、歩いていくように根を張ります。そのおかげで根が太く変わった形をしているのが特徴的な植物。100円ショップでもたくさん販売されている身近な観葉植物です。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 春~秋は表土が乾いたらたっぷりと与える。冬は表土が乾燥してから2~3日経ってから与える。
水はけの良いもの
肥料 肥料過多に注意。肥料は少なめで十分。
耐寒性 弱い
湿度 80%以上で気根を出しやすくな

ペペロミア
項目名 情報
属名 コショウ科
特徴 多肉質の葉に水を蓄えられる。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 春先は表土が乾いたらたっぷりと水やり、夏場は根腐れしやすいので水やりを控える。10月からは徐々に水やりを再開し冬は乾燥気味にします
水はけの良いもの
肥料 5〜9月に毎月2回液肥
耐寒性 越冬8℃以上
湿度 乾燥に強い

アスパラガス
項目名 情報
属名 ユリ科
特徴 細かい葉が繊細さを持ち、ふわふわの葉は柔らかさを持つ。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 鉢土が乾いてから与える程度で十分。
ハイドロコーンでもOK
肥料 4月〜5月に一度、緩効性の化成肥料を置き肥、9月末までは毎月薄めに液肥
耐寒性 耐寒性は高いが地上部は枯れてしまうことも。
湿度 乾燥に強い

スパティフィラム
項目名 情報
属名 サトイモ科スパティフィラム属
特徴 細長い濃い緑色の葉で白い花を咲かせる品のある観葉植物。日陰でも育つことから育てやすく人気がある。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 真夏は夕方、夜に。真冬は朝方が良い。少し乾燥気味にして根腐れに気を付けること
水はけの良いもの
肥料 5月〜10月に緩効性化成肥料を与える
耐寒性 10℃以下になったら室内に避難させること。
湿度 乾燥に弱い

シザー・ヘデラ
項目名 情報
属名 ウコギ科キヅタ属
特徴 切り込みの深い葉が特徴的なヘデラで、色は緑色が濃い。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 表土が乾いたらたっぷりと与える
ハイドロコーンでも
肥料 緩効性化成肥料を与える
耐寒性 屋外で越冬可能
湿度 極端な過湿、乾燥を嫌う

ヒポエステス
項目名 情報
属名 キツネノマゴ科ヒポエステス属
特徴 葉の全面にスポット状の斑点ができるので和名ではソバカスソウと呼ばれている。パルダリウムや苔テラリウムに合わせるとアクセントになってとても美しいです。湿度が高すぎると新芽が柔らかくなって葉色が透けてしまうので注意が必要。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 表土が乾いたらたっぷりと水やり。冬は表土が乾いてから2~3日後に与えるといい
水はけの良い腐植質
肥料 春~秋に2か月に一度、緩効性化成肥料を与える
耐寒性 真冬は室内栽培
湿度 過湿に弱い

シンゴニウム・ホワイトバタフライ
項目名 情報
属名 サトイモ科シンゴニウム属
特徴 細長いハートのような矢じりの形をした葉を持ち、根元から茎を沢山伸ばして先に葉を付けます。ホワイトバタフライは葉色が全体的に白く、フチだけ深い緑色をしています。ツル性なので支柱を使えばそれを辿って大きく育てることも可能。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 春~夏は表土が乾いたらたっぷりと水やり。秋~冬は表土が乾いて2~3日後に水やりをすること。
水はけの良い腐植質
肥料 5月~10月に2か月に一度、緩効性化成肥料を与える
耐寒性 耐寒性は弱いので室内栽培
湿度 過湿に弱い

セラギネラ・アポダ
項目名 情報
属名 イワヒバ科
特徴 もふもふで美しいモスグリーンの葉を持ち、丸くカットするとSUUMO君のような姿(この姿でよく販売されている)。別名クッションモスと呼ばれていてふわふわこんもりと育つ。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 春~秋にかけても乾燥気味に水やりをする。表土が乾いてから2~3日後に水やり。年間を通してこのやり方でいいかもしれません。
肥料 緩効性化成肥料を与える
耐寒性 耐寒性は弱い
湿度

フィカス・ブルガンディ
項目名 情報
属名 クワ科フィカス属
特徴 フィカス・ブルガンディまたはバーガンディと呼ばれるフィカスの仲間。砲弾型の丸い大きな葉を持つのが特徴で葉色も少し黒めで大人な印象のある観葉植物。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 春~秋は表土が乾いたらたっぷりと水やり。冬は表土が乾燥してから2~3日後に水やりをする。
観葉植物用の土、または赤玉7:腐葉土3
肥料 春~秋に緩効性化成肥料を月に一度与える
耐寒性 耐寒性は弱い。8℃以下になったら屋内へ移動
湿度 不明

フィカス・ルビー
項目名 情報
属名 クワ科フィカス属
特徴 フィカスの仲間。砲弾型の丸い大きな葉を持つのが特徴で葉色が赤黒くなる。日当たりをよくしたほうが色が強く出てくる。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 春~秋は表土が乾いたらたっぷりと水やり。冬は表土が乾燥してから2~3日後に水やりをする。
観葉植物用の土、または赤玉7:腐葉土3
肥料 春~秋に緩効性化成肥料を月に一度与える
耐寒性 耐寒性は弱い。8℃以下になったら屋内へ移動
湿度 不明

プテリス・エバージェミエンシス
項目名 情報
属名 シダ植物
特徴 シダ特有の涼し気な細かい葉を付ける。葉の形状も様々で葉色は明るい緑、濃い緑、白の斑入りなどがある。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 春~秋は表土を乾かさないように水やり。冬は表土が乾いたら水やり。乾燥を嫌うのでエアコンの風は要注意、葉水も定期的に行うとGood。
観葉植物用の土
肥料 緩効性化成肥料を与える
耐寒性 耐寒性は弱い。霜を避けて室内へ退避させましょう
湿度 湿度を好む

リプサリス・ピロカルパ
項目名 情報
属名
特徴 細長い葉を持つサボテンで、サボテンには珍しく室内栽培が可能。北アメリカの熱帯に自生し、他の木の幹や岩に着生しているため他のサボテンとは異なる育て方が必要。
日当たり 室内の明るい場所
水やり 春~秋は2週間に一度、夕方から夜に水やり。冬は霧吹きを与える程度でOK
サボテン用の土、または赤玉4:鹿沼4:日向2
肥料 緩効性化成肥料を春と秋に一回ずつ与える
耐寒性 10℃以下になったら室内へ
湿度 乾燥を好む

間違っている記載などありましたら教えてください(目を凝らしてチェックはしていますが。。)
葉きつねは日々データベースを追加していますので、記事内の植物も増えていきますよ♪
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それではコンコーン!(ばいばーい)
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Posted by reefox