冬キャンプ~殺人グマのシャトゥーンを畏怖する~
冬キャンプに行ってきました♪ミャンマーから帰国して翌日に出発(笑)
はい、キャンプが趣味です!!
今季は薪ストーブまで導入したんで、ずぅーーーっと火を眺めていたい。
そのために薪も知り合いから大量に仕入れました、薪の王様:樫の木☆
薪割り、タノシー!
薪くべるの、タノシー!!
火を眺めるの、タノシー!!!
ダケド・・・、最近読んだマンガで少し恐怖が。。
「シャトゥーン ヒグマの森」
2008年にビジネスジャンプで連載していたらしく、
最近LINEマンガで見かけたんだけど、、リアルにグロイ。。
下山しようとする人間が次々に襲われて簡単に腕を引きちぎったり、
人間の裏をかいたり・・・本当に恐ろしい。。
最近ではキャンプ場にも餌を求めてやってくる事もあるとか言うし。。
え・・・?
何言ってんだって??冬眠してるクマに遭うわけねーだろ!
いやいやいやいやいやいやいや、、、ちがうんですって!
このシャトゥーン、冬眠に失敗した母娘グマなんだって!!
冬眠失敗してお腹空かせているから普段は臆病で人間から逃げていくのに
襲ってくるって!
襲って味を覚えたクマは殺されるまで人間を餌として襲うようになる!!
これは怖い。。
僕の作った美味しい鍋料理、ベーコンの桜チップ燻製、スキレットでオシャレアヒージョなんかに誘われてテントに入ってくるんじゃ・・・。
このキャンプ場、鹿の糞がすんごい落ちてるんですよ!
ってことはその美味しそうな鹿を狙ってクマもくるんじゃ・・・。
そんなわけでキャンプを楽しむ前に熊についてお勉強ですよ~♪
熊の初撃はここだ!
熊の事故について何冊か本を読んで調べてみました☆
それによると熊はまず獲物を捕らえるために首に噛み付くそうだ。
でも人間は攻撃に対して下を向いて防御するから顔が負傷するようだ。
その本の統計では圧倒的に顔が多かった。
熊への得物攻撃は博打!?
キャンプや野草狩りで持っているナタなどで熊へ攻撃を仕掛けた場合、
判例が38しかないけど、軽傷で済むか重症を負うケースが半々。
怯んで逃げてくれればいいけど、逆上したら執拗に追いかけてくる。
長さのある得物なら熊の鉤爪の反撃も届かないので有効らしいが
かなり勇気いるよなー。。。ヒグマとか立ち上がったら人間より大きいしムリ。
熊に見つかっても日本人なら忍びの技が有効だ!
熊は目が良くない(?)のか、動かなければ人間を認識出来ない。
素早く近くの樹木になりきればかわせる可能性もあるとか。
でも近づかれたら匂いでバレてしまうからケースバイケース。。
今の時期、冬眠していても熊は穴ぐらで寝返りを打ったり、
浅い睡眠のようで刺激で目を覚ましてしまう事もあるから冬も十分注意!!
岩の下の穴とかは絶対近づいたらダメ。。封印されし獣が目覚めてしまいます!
まぁ、散々脅かしましたがシャトゥーンのようなケースは稀。
熊が攻撃してくるケースとしては
バッタリ遭遇した時に人間に驚いて、とか
子連れでコグマを守るため、とか
冬眠に失敗してお腹空かせている、とか
冬眠していた穴ぐらを刺激してしまった、とか。。
穴ぐらに注意しながら冬キャンプの星空、静かな夜更けに熱燗を楽しみました♪
電子書籍でマンガ沢山あるのでアプリ選びから迷いますが、
最近は楽天KOBOで電子書籍購入して集めてます。
いつでもどこでも選んで読めるから海外勤務者には最適ですよ☆
持ち歩ける自分の本棚って感じ♪ バックライトを暗めにすれば紙と変わらないような設定もあるのでタブレットとかで見るのはおすすめですよ☆
そんなわけで、今回はここまで!おわりっ!!
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